花酔 × SAKEbar古風路 オリジナル純米原酒
広島県庄原市総領町で、明治32年(1899年)の創業以来、自然と向き合いながら酒造りを続ける花酔酒造。
中国山地の豊かな自然に抱かれたこの蔵では、地下から汲み上げる中硬水の伏流水と、厳しい冬の寒さを活かし、一つひとつ丁寧に酒を醸しています。四季折々の自然に寄り添いながら生まれる酒は、どこか懐かしく、力強く、土地の風景を映し出すような味わいが魅力です。
そんな花酔酒造と、広島の日本酒文化を発信し続けるSAKEbar古風路が出会い誕生したのが「ヤマナミクジラ」です。
その名の由来は、庄原地域から発見されたクジラの化石。
はるか昔、この地が海だったことを今に伝えるロマンあふれる物語から着想を得ました。悠然と連なる中国山地の山並みを、太古の海を泳ぐクジラに重ね合わせ、「ヤマナミクジラ」と名付けています。
ラベルには、SAKEbar古風路オリジナルデザイン「酔獣戯画」のクジラをあしらいました。日本最古の漫画ともいわれる『鳥獣戯画』の世界観をモチーフに、悠々と泳ぐクジラを描いた遊び心あふれるデザインです。
熟成によって生まれる深い旨みと、花酔酒造ならではの力強い酒質。
冷やでは凛とした表情を、そして熱燗ではさらに豊かな旨みと香りが花開く、じっくりと味わいたい一本です。
蔵元の伝統と、古風路の想いが重なって生まれた、数量限定のコラボレーション日本酒。
■スペック
- 純米原酒
- 容量:720ml
- 原料:米(国産)、米麹(国産米)
- 精米歩合:60%
- アルコール分:15%
- 飲み頃:常温〜熱燗
■味わい
穏やかな熟成香とともに、口いっぱいに広がる濃醇な米の旨み。厚みのある味わいでありながら、後味には心地よいキレがあり、飲み飽きることがありません。
特に熱燗にすると、旨みがより一層ふくらみ、やわらかな甘みと香ばしさが調和します。時間をかけてゆっくり味わいたくなる、包み込むような温もりを感じる一本です。

